業種 ：金属部品

株式会社協同は、商品・部品を製造・販売する会社である。事業内容として、自社ブランド（ガーデン機器・ロボット・半導体関連機器）の開発・生産・販売、生産用部品（農林機械・船外機・建設機械・産業機械）の製造・販売を行っている。1939年に創業し、資本金は1200万円である。

ヘガネスジャパン株式会社は、金属粉を世界中の市場において製造・開発、供給販売を行う企業である。金属粉材料の選定・供給だけではなく、応用製品や用途に関する利用工程から設計までアドバイスを行い、試作支援・量産実現化の一貫したサービスを世界中に提供している。2012年からは小型ポットコア形状のリアクトル・ブロックコアの圧粉磁心の供給・製造も行っている。

川口真空株式会社は、金属部品の製造を行う企業である。真空蒸着機や3次元レーザーマーカ、塗装ロボットなどの設備を備え、自動車のヘッドランプや照明器具用のリフレクター、時計の外装部品、アミューズメント機械の装飾部品などを製造している。自社工場では国際基準レベルの製品を製造できる管理体制を整備しており、2000年に品質管理に関する国際規格「ISO9001」の認証を取得している。

株式会社ユーキセッサクは、精密複合切削部品の加工を行う会社である。取り扱う製品として、ミニチュアボールナットや半導体製造装置に使用されるステンレス精密切削部品などがある。保有設備として、複合加工機やDMG森精機などがある。設計に使用するCADはWINMAXである。取引銀行として、山形銀行楯岡支店や日本政策金融公庫などがある。

曽根金網工業株式会社は金網、樹脂網の販売などを行っている会社である。また、フィルタなどの加工品の製造なども行っている。

株式会社島宮は、スパイラルダクト・フレキシブルダクト及び関連部品の製造販売・各種排気筒の製造販売をする。自社製品「シマミヤニューフレキ」は製筒時約1/3に同時圧縮でき、5倍の強度で軽量、切断等の加工しやすさなどが魅力の商品。ダクト工事の簡素化・スピードアップ・コストダウンを提供する。アルミ・鉄・ステンレス等材質と数種類のサイズを取り揃え、顧客の希望に丁寧に対応する。

天伸株式会社は、スプリングを主軸とした、金属加工品の製造販売事業を行っている。マルチフォーミング・コイリング・プレス加工を施した特殊ばねの生産を手がけており、繊細な精密加工を実現する製造技術力の高さが強みである。主な取引金融機関は、三菱UFJ銀行、滝野川信用金庫、千葉銀行、京葉銀行等多数。

株式会社 野澤プレス製作所は、板金・金属プレス加工や溶接などを行っている会社である。産業用ロボット、半自動溶接機、油圧アングル切断機、天井クレーン、ナショナルパアーク溶接機などの設備を整えており、受注から試作、加工、点検までを行う。

株式会社天野製作所は、ねじの設計や製造、卸売を行う会社である。「四角穴付きタッピンねじ」や「金具固定用ビス」、「エースポイントロング」などを中心に、建築や自動車など幅広い産業分野のネジを取扱う。カタログ以外の規格を持つ製品の制作にも対応できることが強みである。

有限会社森戸商鋼は、金属の3次元加工をおこなう企業である。一般機械部品や精密機械部品および金型部品を製造しており、金型の修正もおこなう。カム部品や超音波溶着に使用される超音波ホーンなども加工する。また、アッセンブリーにも対応が可能である。3次元CAD/CAMや3次元測定機、精密平面研削盤およびCNC精密円筒研削盤などを所有する。

株式会社キヨシゲ 各種鋼板・条鋼・建材の販売を行っている会社である。その他に、ロボット溶接・スポット溶接・半自動溶接・アーク溶接、機械加工、産業廃棄物収集運搬、鐵・非鐵スクラップ売買などを手掛けている。最新情報に高度の加工技術と、鋼板・鋼材流通に関する豊富な経験・ノウハウをミックスしてワンストップ･ソリューションを実現する。

日本エリーズマグネチックス株式会社は磁気応用製品等の製造販売を行う会社である。加工産業及び金属加工工業向けの磁選機・金属検出機・コンベア・制御機器の設計及び開発・製造・販売を手掛けており、金属リサイクルの包括的なソリューションを提供している。その他食品・化学・製薬産業向けの製品も多数取り扱っており、コンサルティング事業も展開している。

扶桑鋼管株式会社は、機械構造用鋼管の卸売・加工業等を行う会社である。機械構造用鋼管を中心に、常時10,000tの在庫、多品種の商品を取り揃え提供している。また、加工専用の拠点を北陸に設け、NC旋盤や3次元レーザー加工機等による切断・加工を実施する。その他、タイ・インドネシア・中国の拠点において、現地の日系企業向けを中心に素材を在庫し、切断から機械加工まで対応している。

東京リベット工業株式会社は、金属圧造部品の製造をおこなう企業である。アルミニウムの加工に最も実績があり、得意とする。鉄および真鍮や銅やステンレス等にも対応する。2基のヘッダーと5基のトランスパーツフォーマーを所有している。通常、冷間圧造により加工するが、冷間圧造だけで加工困難な場合には、切削やローリングおよびタッピングやプレスマシンを使用し加工をおこなう。

髙橋金属株式会社は、広幅帯鋼および鋼板の加工販売をおこなう企業である。レーザー加工とシャーリング加工およびベンダー加工とレベラー加工をおこなう。母材としては、SS400やSPHCのホットコイルやSS400やSPHCの厚板がある。SGCCやSGHCの溶融亜鉛めっきのコイルや酸洗鋼板や冷延鋼板などにも対応可能である。「OML METAL」を登録商標としている。

杉谷金属工業株式会社は、アルミニウムのグラビティー鋳造をおこなう企業である。アルミ溶湯を金型に取り付けられた受皿に注いだ後、金型を傾斜させ充填させる可傾式鋳造をおこなっていることが特徴的である。車両の終減速装置に使用されるドライブピニオンなどの車両部品の製造実績がある。2009年にISO9001の2008バージョンに移行している。

株式会社サンキャストは、ロストワックス鋳造方法で精密鋳造品を製造する企業である。セミロストワックス鋳造法も実施する。素材としては、SUS304やSUS316といったステンレス鋼やSUS440Cといった高Cr鋼およびSCH13(といった耐熱鋼など様々な種類に対応可能である。バレル研磨やバフ研磨といった表面研磨もおこなう。本社である日本事業所と中国工場を展開する。

SANEI株式会社は、栓水金具、単水栓、湯水混合栓、シャワー、止水栓バルブ、各種接手、配管部品、トイレ部品、ボールタップ、排水器具、バス用品、浴室・トイレアクセサリー、散水器具類等の製造販売を行う会社である。取引先数は、納入先3000社、仕入先500社。主要取引銀行は、三菱東京UFJ銀行上六支店。

小田木工業株式会社は、金属加工を行う会社である。具体的には、サミスター用ケース・ステンレスケース・銅ケース・無酸化炉による焼鈍加工組立・精密ステンレス深絞り加工・順送加工・プレス金型設計製作・各種精密深絞り加工・組み立てに対応している。歴史が紡いだ確かな技術で製品を提供している点が強み。

峰勝鋼機株式会社は、ばねの製造、販売を行う会社である。ばねを設置するスペースや温度などの環境、耐久性、コストなど顧客の要望に合わせてオーダーメードのばねを提供することができる。圧縮コイルばね、引っ張りコイルばね、ねじりばね、皿ばね、板ばねなど形状もさまざまである。