業種 ：プラスチック包装資材

シーズパック株式会社は、各種フレキシブルパッケージの企画・製造・販売を行う会社である。サイド溶断袋、合掌袋、三方袋、自動包装用フィルムなどによる、文具、雑貨、食品、衣料分野のパッケージ製造を手掛けている。その他、グラビア印刷、スリッター、パッケージデザイン、ホームページ作成・運用、その他包装関連業務全般、企画業務なども手掛ける。

株式会社尾崎紙工所は、オリジナルの不織布バッグの製作を行う。袋の素材・大きさ・デザインなど、使い勝手に合わせて紙袋や不織布袋の製作が可能。全国の国公立・私立大学や高等学校・中学校・各種学校、有名専門店を中心に展開する。また、袋以外の関連商材として、シール・ラベル・下げ札・タグ・箱・パッケージ・封筒・宅配袋・ノベルティグッズ・包装紙・リボンの製作を手掛ける。

大東化学工業株式会社はエンジニアリングプラスチックの原料と製品の販売を基盤に展開している会社である。薬事室では国内だけでなく海外のニーズにも対応する為、食品、医薬品分野の素材の海外への事業展開とサービスの提供を行っている。中国、ヨーロッパ、韓国のコンサルティング会社と提携している為言語によるトラブルが解消され、的確でタイムリーな資料を入手、ビジネスがスムーズに進むようサポートしている。

アラコン株式会社は、段ボール、緩衝材、梱包用テープ、フィルム、ポリ袋等、業務用梱包資材の卸販売を手掛ける。また、クラフト紙等の包装資材、荷物に貼るラベルやシール、梱包用機器、軍手、台車等、様々な関連商品を取り揃える。自社倉庫を持ち、小ロットから対応する。また、梱包資材の材質等の見直しによるコスト削減の提案を行う。

株式会社大昇加工は、各種部品の組立や検査、梱包を行う会社である。主に、IT機器部品や自動車部品をはじめ、化粧品や医薬部外品などの組立や検査を行うほか、食品関係や医薬部外品、POPなどの広告品の包装や梱包も手掛けている。生活者のニーズが多様化する中、多様な分野の新製品加工にも即座に対応できるよう技術と人材の育成に努め、質の高い製品の提供を心掛けている。

株式会社イシミズは、プラスチックの加工品全般を取り扱う会社である。透明なフィルムシートを単体で売っている他、プラスチック封筒から食品や雑貨の包装紙まで幅広く扱っている。主な取引先は印刷、企画会社等で全国に400社以上もの付き合いがあるまた、業務拡張に伴い工場を移転、増設するなど設備も整っている。

近畿紙器包装株式会社は、フィルム・ポリプロピレン製袋等の加工・販売を行う会社である。同社工場・グループ工場で、オリジナル製品を「より早く・より安く」をモットーに製造している。また、100種類以上の様々なサイズの在庫を常備しており、ロットは100枚からの提供が可能。さらに、少量でも毎日配達・発送を行っている。

株式会社セイコーは、食品容器・包装資材の製造・販売を手がける企業である。取扱い製品は、小型容器（ホイルカップなど）、ラミソフトケース、フードパック、トレー類、カップ類、弁当容器、折詰用透明蓋、フルーツ容器、シームパックなど。各種用途に合わせた豊富な形状を多数取り揃えている、食品容器の総合メーカーである。

株式会社ナニワパックは、レジ袋や手提げ袋など各種袋の製造・販売を主な事業としている企業である。その他にもクリアケース・シール等の企画製造・包装資材の販売も行っている。企業向けの販売・製造はもちろん、「袋の王国」という通販サイトも運営しており、個人向けへの販売も行っている。主な取引先は株式会社シモジマ、昭和フィルム株式会社などである。

株式会社丸萬は、紙製品や樹脂製品の包装資材とDM吸音パネルなどの機能資材を製造及び販売している企業である。レジ袋やポリ袋、耐油袋などが主な取扱い製品となっている。台湾から樹脂製品の輸入をしてタイと樹脂製造に関する業務提携を行うなど海外との連携を行っている。また、Web販売を開始し「ミリオンe.net」上で製品を購入することができるようにした。

大庫洋紙株式会社は、機能紙・加工紙・フィルム各種の開発・加工・販売の事業を手掛ける会社である。また、重梱包用資材各種や一般包装材物流機器、紙製品印刷物、その他工場資材の加工・販売も併せて行う。故紙廃プラなどリサイクル、リユースの企画運営事業も手掛ける。主要取引先は、株式会社アライドダイヤモンドや住友電気工業株式会社、新日鐵住金株式会社などである。

株式会社東和は、主に業務用の弁当容器、フードパックなどの包装資材販売を行っている商社である。その他、厨房用品や梱包資材、衛生用品なども取り扱っている。主な取引先は、スーパーマーケットや外食産業、食品加工業などである。容器メーカーである株式会社エフピコと協力体制をとり、容器回収しリサイクルの流れを作ることで環境問題への取り組みも強化している。

恵和株式会社は、液晶ディスプレイに使うフィルムや光学シート、インクジェット紙、産業・農業資材などを製造・販売している会社である。「自然と産業の調和」を経営理念におき、暮らしに繋がるものづくりを提供している。またグローバル化をいち早く取り入れ、世界基準で考え新しい価値を創ることを念頭に置き、地球環境や生活するすべての人に密着した取り組みに力を入れている。

サンディック株式会社は、BOPS（二軸延伸ポリスチレンシート）の製造を行っている。大日本インキ化学工業株式会社と旭化成ケミカルズ株式会社が合同出資した会社。BOPSの製造では国内業界トップシェア。高い透明性、安全性を持っていることから主にスーパー、コンビニの弁当の蓋等で広く採用されている。

近畿容器株式会社は、合成樹脂製品の製造並びに販売を行う会社である。硝子瓶等の容器の販売も手掛ける。電子材料・医薬品・化粧品・健康食品等の分野で事業を展開する。ハイブロック容器・ハイベッセル容器・ハイタッチ容器・ハイスタック容器・ハイミクセル容器等の製品を取り扱う。

株式会社辰己は、化粧品の容器であるガラス瓶やプラスチック成型品を製造する会社である。プラスチックボトルやガラスボトル、スポイド、クリーム容器、チューブなど内容物によって素材や大きさなど様々な容器に対応している。お客様のニーズに最大限に応えるため徹底した品質管理で、デザインはもちろん、機能や性能、コストパフォーマンスを兼ね揃えた様々な製品を製造している。

村角株式会社は、スポーツ用品や医療器具の製造・販売を行う会社である。合成樹脂やシリコン、ファインケミカル等を使用したキャップワッシャーやプロテクター、ABS段差コアなどを製造している。また、スチールパレットや防虫・防湿キャップ等の梱包資材なども手掛けており、人工透析関連商品や水処理関連製品、低温バイオ試薬保存用保存袋等の製造もしている。

三幸化工株式会社は、食品用包装資材のグラビア印刷加工および包装資材の製造や販売を行う会社である。プラスチックラミネートを中心に各種素材の包装資材を取り扱っている。自社のアイデアや技術により、包装資材の用途や目的に応じたオーダーメイド製品を作ることを主力業務とし、主な取引先は、食品メーカーや量販店などである。

鴻池プラスチック株式会社は、各種プラスチック包装容器の製造・販売を行う会社である。主に食品に使用するプラスチック容器を製造しており、商品によって1000個から5000個のロット単位での販売を行っている。容器のほかにプラスチック箸の製造を行っている。

株式会社谷川製作所は、真空成形・トレーの製造を行う。各種工業用部品トレーなどの真空成形品を、設計・金型製造から成形まで一貫して請け負っている。部品トレー、ブリスターパック、食品トレー、クリアケース、軟包装材などを取り扱っている。主要取引先は、SMK株式会社、株式会社パックネット、株式会社江戸清、株式会社岡山製紙などその他多数。