業種 ：光学機器・レンズ

光伸光学工業株式会社は、光学薄膜製品の開発・製造・販売を行っている企業である。設計から試作・評価・量産までを一貫して対応している。光学フィルタをはじめとし、医療及びバイオ系、光通信関連、測定・評価用のフィルタ、モジュール製品、半導体レーザ光源などの製品がある。光関連事業などを行っている山一電機株式会社のグループ企業である。

OPI株式会社は、フォトニックス（レーザー・光学分野）に関する製品を手掛ける会社である。各波長（1064nm・532nm・355nm・266nm）用ZnSe製（10.6μｍ、9.3μｍ用）FΘレンズ、ビームエキスパンダ、反射ミラー等を販売。用途に応じて光学系の選定・相談を受け、仕様に合わせた設計・製作も行う。レーザー加工を用いた、各材料の条件出し・受託加工にも応じている。

共同電子工業株式会社は、光学機器・計測機器・小型モーター制御等の回路設計、試作開発から量産製作までを請負う会社である。自社内の設備を活用し、試作品の検討、製作を行うことにより納期の短縮が可能。主要取引先は、ADEKAクリーンエイド株式会社、ショットモリテックス株式会社、株式会社吾妻電機工業、株式会社アイサー商事、株式会社サン電子、株式会社野電機製作所。

オムロンセンテック株式会社は、産業用、セキュリティ用など各種ビデオカメラの開発、製造、販売を行う会社である。2017年にオムロンの傘下となり級センティック株式会社から現社名になった。コンパクトな設計が特徴で、海外に展開する販社はマーケティング能力に優れており、世界のニーズをいち早く取り入れ製品化することが同社の強み。

株式会社コメッツは、光学解析ソフトの開発や販売を行う。物理工学シミュレータや、微小光学領域でのFDTD波動解析、多層膜のレーザ照射熱解析や、多層膜の光学解析等を手掛ける。また、光ディスクの評価装置も展開し、相変化の結晶化速度測定などに対応する。他にも、光学シミュレーションコンサルティングにも携わる。

カトウ光研株式会社は、可視化装置の製造販売を行う会社である。可視化計測のエキスパートであり、『流体現象の可視化』に特化した製品を中心に提案を行っている。可視化装置・画像処理ソフト・高速度カメラ・光学部品の製造および販売を行っている。主な取引先としては、大手メーカーの他、研究機関、大学・高専等の教育機関がある。

IDTジャパン株式会社は、高速度カメラに関する事の開発、製造を行っている企業である。本社はフロリダにある。製品はハイスピードカメラ、解析ソフトなどがある。自動車のエアバックの試験装置も製品の1つである。高速度カメラのソフトウェアは、説明書とサンプルも付属していて、マニュアルはHPからダウンロードできるサービスもある。

株式会社アプコは、電子線を応用した装置および周辺装置の開発等を手掛けている会社である。顧客の仕様に応じて、特殊な電子線鏡筒、小型二次電子検出器、電子顕微鏡用周辺機器、高性能ウェハ・マスク破断装置等の開発・製造・販売をしている。これまで培ってきたノウハウ・技術力と活かして、顧客のさまざまなアイディアやご要望に応えている。

株式会社オプトアートは、テレセントリックレンズの設計開発・試作製作・量産販売を行う会社である。東京都江東区に本社を構え、九州支社,京滋営業所、台湾に海外拠点を置いている。ズームレンズ、CCTVレンズの設計開発・試作製作・量産販売を行う。イタリアに本拠を置く、光学系レンズメーカー「オプトエンジニアリング社」の日本で唯一の販売代理店である。

ジャスコエンジニアリング株式会社は、機器分析のトータルサポートを提供する会社である。昭和52年、日本分光株式会社から独立して日本分光エンジニアリング株式会社が設立され、平成8年に現社名に商号変更された。各種分析機器の性能を確認すべく適格性確認、性能確認試験、検査ツールの計測サービス、修理、メンテナンスなどを行っている。

ジュラロン工業株式会社は、プラスチックレンズの光学設計・製造を行う会社である。LEDレンズ・対物レンズ・コリメーターレンズ・センサーレンズ・回析格子などを手掛ける。光学レンズの生産に不可欠な金型設計や24時間稼働工場など、万全の態勢を整えている。また、ギア・オプトベースなどの各種工業用エンプラ成形品の製造も請け負っている。

株式会社エリオテックは、光学機器設計開発等を行う会社である。光学機器、理化学用機器、医科用機器などあらゆる分野に精通し多数の開発実績を持つことが強み。望遠鏡、CCDカメラ・顕微鏡、プロジェクターなどのレンズ設計をはじめ、センシング機器開発、レーザー、UV加工機、光学システム等多様なサービスを提供している。

有限会社ユニバーサル光学は、光学ガラス・石英ガラスを扱う会社である。事業内容として、光学用ガラスの材料及び加工販売、半導体用石英ガラス・理化学用ガラス機器の製造・加工・販売などを行っている。また、特殊ガラス部品を手加工という昔ながらの製法で製作しており、旋盤加工・スリ加工なども手がけている。

ミワオプト株式会社は、光学測定器の開発及び輸入販売を行う会社である。研究室から生産ラインまで各種の装置を取り扱っている。主要製品は、レーザエリプソメータや分光エリプソメータ等の膜厚計やウェハーストレス測定器、密度測定器、微小硬度計等である。

オーケーラボ有限会社は光学機器の製造・販売等を行う会社である。研究所や大学等を対象とした計測・実験に使用可能な光学測定装置を製造。オートフォーカス顕微鏡や導波損失測定システム、レーザースキャン顕微鏡を提供。また、光学設計ソフトを使用したレンズ設計を実施。機械設計にはAUTO CADを用い、加工部品の製作を協力会社に依頼。組立調整は同社で行う。

シグナス株式会社は、精密機器をカバーする特殊ケースの製造を行う会社である。キヤノンやニコンといった精密機器メーカーとの密接な取引を行っており、製品を衝撃から守る特殊ケースの製造および販売を手掛けている。製品のサイズに合わせたさまざまなケースを揃えており、海外クライアントからの依頼も多い。

株式会社橘光学は、レンズの製造・販売を行う会社である。ビデオカメラ用レンズ・顕微鏡レンズ・望遠鏡レンズ・測量機器用レンズ・医療機器用レンズ・シリンドリカルレンズなどを取り扱っている。また、各種ガラス加工・金型加工も手掛けている。世田谷区駒沢に工場があり、世田谷区上馬に事務所がある。

株式会社電子光学研究所は、理科学機器や計測器用のハードウェア・ソフトウェアの設計を手掛けている会社である。東京都町田市に本社を置き、アナログ・デジタル回路設計技術や特殊精密メカの設計技術を活かして、計測システムを設計している。電子顕微鏡用の位置決めシステムや、特殊画像処理システムなどの製品を取り扱っている。

ナノフォトン株式会社は最先端理化学機器の製造販売を行う会社である。光を使った最先端の理化学機器を開発し、全世界に提供するレーザー顕微鏡の専業メーカーである。深紫外・紫外用の顕微鏡対物レンズ「sumil?」はこれまでにない特徴を持ち、顧客に喜ばれている。主な販売実績は大阪大学・九州大学・京都大学・東京大学・パナソニック・日立製作所生産技術研究所・理化学研究所などがある。

エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社は、光学テクノロジーを使用した商品の製造を行う。オプティクス・イメージングレンズ・顕微鏡用部品・カメラ・レーザー等の製造を行っており、光学やイメージング技術に特化した製造サービスを提供している。当日出荷可能な製品を多数取り扱っており、スピーディーな対応が強みである。