業種 ：光学機器・レンズ

株式会社押野電気製作所は、電球・光学エンジニアリング事業を行う。電球事業では、自動車・航空機用電球やNDIRセンサー用赤外線ランプ、高圧ガス入りランプ、一般産業用ランプやLEDランプなどの製造を行っており、自社工場で一貫生産して品質維持を徹底しているのが特徴。その他、光学エンジニアリング事業では導光体やライトガイド等を取り扱う。また、海外への事業展開も拡大中である。

株式会社木下光学研究所は、各種光学用レンズの設計・製造を行う会社である。精度の向上や設備の充実、新材料への挑戦を進め、様々な分野の光学製品を製造している。浜松ホトニクス株式会社、株式会社リコーインダストリアルソリューションズなどを取引先としている。

吉田産業株式会社は、光学関連商品を販売する会社である。他者の追随を許さない製品開発のペースと品質により、日本国内はもとより海外主要市場でビデオレンズはRAYNOXとの評価を得ている。通産大臣の宮沢喜一氏より輸出貢献企業として特別表彰の栄誉を受けた経験を持つ。

八千代光学株式会社は、光学レンズの加工を行う会社である。天体望遠鏡やレーザー計測器、露光装置やカメラ等に用いられる光学レンズの加工を荒摺・砂掛・研磨・芯取等の加工から検査まで一貫して行っている。加工が難しいとされる難硝材の加工を中心に手掛けており、径はφ5からφ450まで、偏芯は10秒から対応可能。

中央精機株式会社は光学部品・メカニカルステージの製造・販売等を行う会社である。精密位置決めユニットとしてメカニカルステージシステムを提供。傾斜回転ステージや吸着プレート、高精度高剛性ステージやマイクロスキャニングステージを販売。光学部品としてツールスコープや接眼レンズ、心出顕微鏡。工作投影器等がある。

八洲光学工業株式会社は、光学顕微鏡・各種光学機器を製造・販売する会社である。主な製品として、USB接続デジタル顕微鏡、デジタルカメラ、小型計測顕微鏡、金属顕微鏡、生物顕微鏡、ルーペ（拡大鏡）、オプション装置、Cマウントパーツがあげられる。また、これらの製品はオンラインショップにて購入することができる。

株式会社杉藤は、光学要素部品・光学機器・検査機器の設計、および試作等を行う会社である。杉田玻璃器械店を前身とする100年以上の歴史を持つ光学メーカーとして、ガラスの研究と製造を主業務とし、長きに渡り様々な分野へ多種多様なガラス製品を供給。タイに工場を新設し、ガラス製品やレンズの生産能力を向上させ、さらに業務を拡大している。

タスビジョン株式会社は、産業用ビデオ・高品位レンズ及び周辺機器の開発・製造・販売を行っている会社である。主に、FA用・画像処理用・画像入力用のビデオレンズ・ビデオカメラ・周辺機器を取り扱っている。また、自社開発製品の販売はもちろん、カスタム製品の受託に対応しており、カスタムソリューションの提案を行い、要望に沿う製品の提供を目指している。

KT日邦光學株式会社は、機械装置の設計・加工・販売等を行う会社である。また、光学製品及び部品の開発・製造・加工及び販売や不動産の賃貸、コンサルタント業務等を担う。取扱製品は、コンバージョンレンズやスキャニングレンズ、リアコンバーター、エクステンションチューブ等である。

株式会社スペースは、CCTVレンズや業務用レンズの設計、開発などを手掛けている会社である。ガラス加工やコーティング、基盤実装などを行っており、設計から販売まで一貫して対応している。FAレンズやSECURITYレンズ等を多数取り扱っており、デモ機の貸し出しも行っている。主な設備には、高速研磨機や芯取機などがある。

株式会社オーツカ光学は、照明拡大鏡の製造・販売を行う。また、検査用照明装置の製造・販売、光学機器の輸入・販売等も行っている。講師や照明拡大鏡や、疲労改善・検査精度向上用マルチコート交換レンズシステム、LED穴・溝・内面検査ルーペ等、様々な製品を取り扱っている。確かな技術で、「目視検査」を強力にサポートしている。

合資会社長谷川製作所は、光学及び電波機器付属品の製作を行う会社である。また、精密金属プレス金型製作、プレス用ロボ、簡易加工機、測定治具、組立治工具の設計製作、各種素材の選択組合わせによる大型部品の設計、試作品の製作なども手掛けている。株式会社覚博産業、株式会社大塚電機などを取引先にもつ。

山下電装株式会社は光源機器の開発を行っている会社である。ほかにも半導体欠陥検査装置の開発や製造、販売や共同開発と共同研究も併せて行っている。顧客のニーズに耳を傾け、最適な光を届けるオーダーメイド光源を提供していることを特徴とする。既存の製品をはじめ、光源や電源に関して、多様な業種に使用可能であることが強みである。

株式会社ライトショー・テクノロジーは、業務用プロジェクターなどの映像機器を取り扱う会社である。研究開発から設計・試作・品質性能評価、量産導入など、お客様の要望に合わせて幅広く対応している。また、関連商品として光学機器のプロジェクターやAV機器のタッチパネルディスプレイ、業務用マルチディスプレイも取り扱っている。

株式会社ミュートロンは、FA・工業用光学レンズ・照明・監視用・CCTVレンズ・顕微鏡・拡大鏡等の設計・製造・販売を行う会社である。FA、工業、監視、TV放送等の産業用途全般において独自技術を追求し、アイディアのある製品開発を会社理念としている。製品購入前には製品デモ機の貸出しや仕様書・図面の提供、購入後には修理や検査といったサポートを行っており、カスタム、セミカスタム対応も可能。

株式会社ヴォルフビジョンは、ハードウェア、ソフトウェア、アクセサリの開発・販売を行う企業である。また、顧客の投資を最大限に活かすための教育サービスも提供している。プレゼンテーション技術市場での経験とアプリケーション分野での知識を活かして適切なコンサルティングを可能としている。顧客の考えを他人に共有するための手助けを主な事業とし、教育現場や医療現場等様々な場面で利用されている。

株式会社松電舎は、光学機器の企画・製造・販売を行う会社である。培った実績と経験と活かして要望に合わせた多種多様な製品の提案を行う。ホームページで図面・カタログをダウンロードすることが可能。また、海外への販売を行っており海外進出へ意欲的な姿勢で取り組んでいる。ショールームには技術スタッフが常駐しており相談をしながら実機を操作できることが強み。

有機光学株式会社は高品質フレネルレンズの開発、設計、製造を行っている会社である。光学産業の発展に貢献しており、バックライト用プリズムシート金型製作や、LED照明用レンズを通じフレネルレンズの製造技術を利用している。ミクロン単位の金型製作にも対応できる技術を30年以上の経験とノウハウから習得している。

株式会社大山光学は目盛の製造を行う企業である。大は30メートルの長尺目盛から、小はミクロの目盛まで幅広く対応可能。主な製造品目は、各種ガラススケール、各種フィルムスケールで、光学、機械、時計、プリント基板、液晶原板、精密硝子原板等に使用される。50年以上の技術の蓄積、最新の設備、最新のノウハウが強み。

豊和産業株式会社は、フォトファブリケーションやマイクロマシーン技術に関することを行う企業である。設立は昭和47年、資本金は1000万円、代表取締役社長は小畑順一、末永敦士である。問い合わせには簡易的な入力フォームを利用するか電話やFAXでの形式となっている。また、昨年度には二度の本社移転を行っている。