業種 ：NPO

特定非営利活動法人リベルタ学舎は、実践フィールド運営事業・学習支援事業を行っている。また、組織活性化支援も手掛けている。ワガママヴィレッジワガママSDGs、山賊ワイルドラン、コメーン88等、参加者がしたいことを見出し、社会の多様な人々と関係を構築および、協働で企画を実現するための環境を提供することを目的としている。

NPO法人障がい者給与補助機構は、血の繋がりのない障がい者に相続財産を残す為の支援を行う団体だ。親亡き後の障がい者が、社会とつながりを持ち働くことで健常者と同等な給料をもらえる仕組みを作っている。その活動のメインとして、障がい者の芸術的センスを活かせる『人の名前を描く』仕事を考案、障がい者に依頼者の顔を見せ、その依頼者をイメージして描くという業務に取り組む。

特定非営利活動法人自立生活センターCILふちゅうは、障害者の自立を支援する団体である。不特定多数、障害種別を越えて障害者に対し、様々なサービスを提供する。具体的な活動に『自立生活プログラム』を組んで、金銭管理・介助者との関係の持ち方など自立生活に必要なノウハウを学ぶ・『ピア・カウンセリング』にて障害を持つ人の自立生活のための相談に、障害者自身があたるという内容がある。

特定非営利活動法人ヴォイスは、様々な媒体を通して人の声を発信する団体である。日常のちょっとした気づきを写真に撮り、タイトルや文章をつけて発表しあうワークショップ、カメラマンとモデル役を互いに交替しながら撮影する体験のコンテンツがある。その他、伝わる文章を書く為のノウハウ伝授、ポートフォリオ教育、メディア・リテラシーの真偽見極め等が学べる。

特定非営利活動法人こずえのつぼみは、障がいを持つ子供の親に向けてセミナーを行っている団体である。コンパッション事業、不登校や発達障害をテーマとした評議会に注力している。セミナー事業では、子育て、教育やマネー、自己啓発、食育などの豊富なテーマで、各種オンラインセミナーを開催している。

特定非営利活動法人絵本屋だっこは、子どもに障害を抱えた当事者ママたちを中心とした団体である。当事者家族が抱える社会への問題意識を大切にしながら、家族や当事者の支援につながる活動や、障害理解を広める活動を行っている。全国の重症児デイへ絵本を配布するクラウドファンディング、サイト「絵本屋だっこ」開設などを行ってきた。

特定非営利活動法人LOVE　EASTは、音楽やアートを通して復興支援活動を行う団体である。東日本大震災直後に東北応援団 LOVE EASTとして発足し、大震災直後の瓦礫撤去の為のボランティアの派遣に始まり、これまで被災地での支援コンサートや国内はもとよりシンガポールやマレーシアなど、海外でのチャリティーコンサートを行い復興支援を訴えかけてきた。

NPO法人本とジブン研休室は、不登校の子ども、ひきこもりがちな人、障がい児、障がい者、及びその保護者家族に対して文庫活動を行っている法人である。『はたけのおうち文庫』、『きいろいおうちfarm』の2つ場所を、学校に行かない小中高生の居場所として開放している。座談会や読書会、ものづくりワークショップの企画、児童養護施設での読み聞かせのほか、図書喫茶『薔薇とハーブ』の運営等を手がける。

特定非営利活動法人しんみらいプロジェクトは、こども食堂などを中心に、こどもへの支援事業を行う法人である。さらにこども関連のワークショップ・イベントの開催、保護者向けの教育事業や、憩いの場を提供する等の事業を手掛ける。地域や家庭同士のコミュニケーションを活発化させ、こどもの健全な育成や地域の活性化に貢献している。

特定非営利活動法人風の子園は、非営利の公設民営・幼稚園類似施設である。子ども一人ひとりのありのままの姿を受け止め、それぞれの伸びる力を信じて大切にしている。そして開放的な遊びを通して、生活・自然体験を豊かにし、自分で考え行動できる子どもが育つことに取り組んでいる。

NPO法人猫の事務所KINDは、愛玩動物として家庭で飼育されている動物の虐待や、遺棄の防止に取り組む法人である。事業内容は、動物愛護に関する各種情報の収集・提供、コンパニオン・アニマル思想の普及および、動物愛護に関する啓蒙活動、犬猫等の小動物との触れ合い体験の提供、動物飼育に関する相談・助言、家庭飼育動物の飼育モラル向上の啓蒙活動、家庭飼育動物の不妊去勢手術の普及推進などがある。

NPO法人SAKURA社は、群馬県邑楽郡にて、紙芝居や絵本を創り届けている法人である。日本文化の魅力を発信するとともに、『SAKURA社中展』の開催。また、届け！紙芝居！プロジェクトならびに、芸術文化の活動で国際協力を行うことを目的としている。

特定非営利活動法人さとやまからは、農作物の生産、加工、販売事業に携わっている法人である。また、イベントによる普及啓発事業および農村振興に関する教育・研修並びに観光事業。農業・環境問題への改善ほか、都市部との連携、農村の新しいコミュニティなどを目的として取り組んでいる。

特定非営利活動法人LITERIGHTは、生活に関わる情報・社会問題に関する学びの場の企画・開催を行う団体である。育児等で社会参加、学習機会が十分ではない女性・子育て世帯を対象に、医療・人権・教育等の生活に関わる各分野の専門家を招集し、リテラシー向上に繋がる学びの場の企画・開催を手掛けている。市民が社会問題に主体となって行動できる社会実現を目的としている。

特定非営利活動法人ねこネットワークは、動物愛護活動に力を入れる団体だ。保護猫・地域猫活動をする動物愛護団体と個人ボランティアの支援を行っている。また、イベント等を開催し、動物愛護に関する啓発活動を実施。余ったペットフードを募るフードドライブに取り組み、数多くのメディアに掲載された実績を持つ。

特定非営利活動法人ASDみやざきは、自閉スペクトラム症を持つ人とその家族の支援を行う団体である。主な事業として、自閉スペクトラム症を持つ人々が自分らしく生きるための支援の提供と家族や支援者への教育と啓発活動を手掛けている。地域社会における理解と受容の促進を目的とし、宮崎県内の自閉スペクトラム症家族、専門家、ボランティア等から構成された組織で、多様な視点からの支援と活動を展開している。

特定非営利活動法人みんなのは、誰もが安心できる居場所づくり事業を行う団体である。不登校支援の無料フリースクールや、放課後のユースセンターの活動を中心に、学校や行政と繋がり、家庭や地域と混ざり合う自由で安心できる居場所づくりに取り組んでいる。また、子ども食堂、子どもが主体の各種体験イベントの開催、子ども・若者及び大人の繋がりや学びを育む機会創出や情報発信事業も手掛けている。

NPO法人あまつしまロータスの会は、自助会とパソコンセミナーを実施している。自助会では、マインドフルネスを取り入れた呼吸法を行った後、修復的対話を使用して話し合いの場を提供する。パソコンセミナーにおいては、パソコンを購入していない人や、操作はできるがソフトウェアの使い方が分からない人を対象にしている。

特定非営利活動法人Telescopeは、現代アート資料の調査研究に取り組む。清里現代美術館の旧蔵のコレクションなどを元に研究・運用。また、展示やイベント・ワークショップなどの教育事業やプロダクト事業を行っている。そのほか、アーカイブプロジェクトの実施やアーカイブブック出版といった活動実績がある。

特定非営利活動法人国際人材共育サポートは、外国人労働者が直面する労働や生活に関する課題に取り組む。具体的には、生活相談や労働条件の改善支援、言語サポートなどを行っている。また、セミナー・ワークショップの開催、交流イベントの企画運営、日本語学習支援、就労に必要な面接支援も実施。