業種 ：その他団体

日本嫌気性菌感染症学会は、嫌気性菌学の進歩向上を図ることを目的とした団体である。主な事業として、嫌気性菌に関する研究講演会・学術集会などの開催、学会誌の発行、検査技術セミナーの開催等を手掛けている。日本で唯一の嫌気性菌感染症研究を行う学会として、嫌気性菌感染症診断の標準化、臨床と基礎の融合によるトランスレーショナルリサーチの実践に取り組んでいる。

かわさきこども食堂ネットワークは、神奈川県川崎市内のこども食堂を運営する団体が集まり、「こども食堂」に行ってみたい方、運営に携わる方、これから始めたい方をつなげ、サポートする中間支援団体である。企業や個人等からの寄贈品、支援金の受け入れ、配分、食品衛生講習会の開催、川崎市内のこども食堂マップ制作と配布、こども食堂間の情報交換(交流会)やイベント開催を軸に活動している。

株式会社ファストコムホールディングスは、WEB制作等を行う総合企画会社「株式会社ファストコムマーケティング」と、建築現場における建築付帯業務を代行する「株式会社建助」、職人技術や文化情報の発信と職人イベントの企画を行う「株式会社ニッポン手仕事図鑑」の三社を傘下に置く持ち株会社である。

株式会社ダブルインターナショナルは、海外留学サービス『WAVE留学』の運営を行う会社である。留学や海外インターンシッププログラムを通じて、人生をより豊かに、そして個人個人の可能性を広げるサポートを実施している。また、それぞれの海外渡航に関する夢や希望を可能な限り応援する。フリーサポートでは、航空券・学校・海外保険の手配や、事前英語学習紹介など充実した内容がある。

manacoは、子どもの居場所づくり活動を行う団体である。主な活動として、オンライン上で子ども一人ひとりに対し、課題に合わせた学習サポート、スタッフとの雑談・相談等を手掛けている。また、子ども向けイベントの企画・開催、大学生・社会人向けイベントの企画・開催、学生スタッフ向けの研修・勉強会の開催等にも取り組んでいる。

わくわくミライラボは、子どもの社会体験型アフタースクールの運営を行う団体である。料理屋の体験やダンスなど、様々な仕事・特技などを持つ人との、視野を広げる交流・体験プログラム、一人一人が興味関心のあることを探求するプログラム、実社会を見つめ、考え、行動するプログラムを提供。失敗大歓迎「ナイス・トライ！」を合言葉に、挑戦することを大切にしている。

株式会社TDCは、「犬と人との共生」と「犬を通じたコミュニティー」を社会に広めることを目的に、ドッグイベントの企画を行う会社である。東京を活動拠点とし、キャンペーン・コンサート・セミナー・展示会・講演会と様々な形態のドッグイベントを企画運営している。

アーバンデザインセンターすみだは、『公・民・学』が共同で設立・運営するまちづくり組織である。アーバンデザイン・アイデアコンペ、シェア傘プロジェクト『すみかさ』、大学のあるまちづくり未来ビジョンの策定、地域と大学の交流広場『キャンパスコモン』の整備などを手がける。各団体の協力・連携を継続・維持し、共に構想を推進していくためのプラットフォームとして取り組んでいる。

FAIT-Japan研究会は、離婚を経験する親子のためのサポートプログラム『FAIT』を提供する団体である。グループの中で、離婚後に生じやすい問題や、その対応について学ぶワークショップ型のプログラムを開催している。また、実践・研究をまとめた書籍出版の他、学会発表なども行っている。

木繋プロジェクトは、屋久島に拠点を置き、林業・製材業・木工・そしてそれを利用する人すべてがつながり合い、人が訪れることで、森を豊かにするシステムを創る取り組みを行っている。屋久島の自然観を通したSDGs問題解決の人材育成プログラム、プロダクトについて学ぶ制作プログラムを提供する。また木を通した木育プログラム体験教室の開催、企業研修・学習旅行・教職員研修向けプログラムも提供する。

グループにぃまは、東大阪市、八尾市一帯にて、子育て支援を行っているボランティア団体だ。NPO法人O'hanaの養成講座を終えた訪問員資格を持っている子育ての専門家で形成され、家庭訪問を受け入れられる妊婦を対象にサービスを提供する。妊娠中の挨拶から家庭訪問を開始し、助産師の家庭訪問や産後ケア、子育て広場、子ども食堂、保育園の利用をサポートする。また6ヶ月の家庭訪問終了後も相談には随時対応する。

史蹟将門塚保存会は、将門塚の保存管理及び、将門霊神の慰霊祭祀を行うことを目的とした団体である。主な事業として、平将門公首塚の保存及び管理、将門霊神の慰霊祭の執行、平将門公に関する歴史研究とその顕彰、将門会顕彰及び将門塚関連文書の収集及び出版等を行っている。

スマートモビリティインフラ技術研究組合は、安心・安全・快適な交通社会の実現に向け、スマートモビリティインフラの研究開発を行う。自動運転へのインフラ協調支援、交通流量データの収集・利活用に向けた研究開発を通じ、すべての人にとって安心・安全・快適な交通社会の実現に取り組んでいる。豊田通商株式会社、株式会社パナソニックシステムネットワークス開発研究所、京セラ株式会社、日本信号株式会社により設立。

蚕都Grantsは、京都府綾部市で、発達障害情報マガジン・Pickyを発信している。精神・発達障害当事者であるメンバーたちが、障害や地域の文化といった社会課題について考え、得た経験や情報を京都発の当事者による『地域密着型』発達障害情報マガジンとして発刊している。

こどもSOSほっかいどうは、親子支援事業を展開する団体である。出産直後の無料シェルター運営、情報提供・サポート・カウンセリングなどのSOS窓口業務の他、0円こどもcafe、インクルーシブ居場所事業なども手掛ける。また、内密出産・こうのとりのゆりかご事業を展開する慈恵病院との連携も行っている。

株式会社まちづくり津夢時風は、まちづくりのプロデュースやマネジメントを行っている会社である。中心市街地の活性化や賑わいの創出、魅力の向上を図ることを目的に事業を行っている。イベント情報をホームページに掲載している。

熱帯林行動ネットワークJATANは、熱帯林と世界の森林保全のために活動する団体だ。世界の森林の保全のために、森林破壊を招いている日本の木材貿易と木材の浪費社会を改善するための政府・企業・市民の役割を提言している。また、世界各地の森林において、生物多様性や地域の住民の生活の保全を目指す活動も展開。

大和ハウスベンチャーズ株式会社は、CVCファンドの運営を手がける会社である。大和ハウス工業株式会社が株式を100%保有する企業で、既存企業やスタートアップの事業ステージにとらわれない、ビッグデータ活用による競争激化・AIによる事業運営の変化など、社会課題の解決につながる幅広い領域での投資に取り組む。また協業促進やこれらと連携する事業開発の推進も手がける。

OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーションは、脱炭素化社会実現を目的とする団体である。主な活動として、「大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現」及び、「CO2排出量実質ゼロ」を目指した取組みなど、持続可能な脱炭素社会化の推進を様々なステークホルダーと共同し、社会課題の解決に取り組んでいる。また、各種セミナー、ワークショップ等の開催による認知の底上げと取組み支援等も手掛けている。

三益式は、熊本で生まれ育ち、熊本との関わりを持ち続け、今も変わらず熊本を愛し続ける三十歳で構成した有志の会である。地に分散した同級生を呼び寄せる動員力のあるイベントを行い、次世代を担う若者へ、社会を経験し大人になった今、愛する故郷熊本のために何ができるのかを真剣に考える機会を提供し、熊本の活性化に繋げることを目的としている。