業種 ：その他団体

半導体後工程自動化・標準化技術研究組合は、半導体後工程の自動化・標準化に係る研究開発を手掛けている。省力化・自動化推進に必要な装置・システム間の標準化を進め、プロト、商用モデル、パイロットラインでの検証を行っている。従来の半導体製造にトランスフォーメーションを促し、より効率的かつサスティナブルで柔軟なサプライチェーンの実現を目指す。

NPO BRIGHTは、『千葉こども宅食プロジェクト』の促進に寄与する団体である。貧困などいろいろな問題を抱えている一人親家庭を対象に、定期的に食品及び生活用品を提供している。また、個人からの支援物資として、穀物、レトルト食品、各種調味料、缶詰、瓶詰などを受け付けている。

江戸川区花火大会実行委員会は、江戸川区花火大会についての発信を手掛ける団体である。会場案内、交通アクセス、当日の交通規制情報、観覧ガイドの他、有料席チケットや区民限定観覧席の案内も行っている。また、協賛の募集や過去に開催された花火大会の写真掲載なども行う。

宮城県中小企業家同友会は、中小企業経営者の団体だ。全国47都道府県にある中小企業経営者がたくさん加盟しており、宮城県でも多くの会員が活躍。 中小企業経営者が自主的に参加して運営している。経営体験を本音で語り・学び合い、経営者として・人間として成長していける学びの場・成長の場である。

全国文化財壁技術保存会は、伝統壁技術の保存と継承、優良資材の確保に取り組む団体である。また、壁についての研究や情報の交換及び蓄積を図り、文化財建造物の保存修理事業の推進に寄与するための活動を行う。保存技術を一堂に会した『文化庁 日本の技フェア』、日本壁伝承者養成技術研修会などを実施している。

庄内アニマル倶楽部は、犬・猫の保護活動を行う団体である。山形県庄内地区において、犬や猫の保護、譲渡、動物愛護、啓蒙等の活動を手掛けている。また、迷子犬や保健所収容等の情報収集・情報提供にも取り組んでいる。動物の保護シェルターを保有しているのが強みである。

宮城復興支援センターは、被災者救援と被災地域の復興活動の支援を行う団体である。主な活動として、行政の支援が行き届かず、困難な被災地奥地の地域や小規模の避難所・仮設住宅等の支援を手掛けている。物資支援を始め、子供の心のケア支援、高齢者の生活支援、行政との各種連携支援等に取り組んでいる。また、民間の災害対策マニュアルを策定し、行政の災害対策マニュアルに組み込む為の活動にも注力している。

九州インターネットプロジェクトは、インターネットをはじめとしたネットワーク関連技術の進展等を目指す団体だ。併せて、新規ビジネスの発展、人材育成に寄与することを目指し、関係企業、機関の賛同と参加を求めていく。具体的には、研究交流会、ワークショップ、記念シンポジウムなどの活動を行う。

総合型地域スポーツ和気クラブは、岡山県和気郡和気町の体育館を拠点に活動するクラブだ。各種目のスポーツのみならず、趣味の集い、ものづくりなど多種多様な教室、サークル、イベントを企画開催している。参加に関しては地域の人に加えて、町外の人へも呼びかけを行う。

金融経済教育推進機構は、金融経済教育の推進を目的とした団体である。主な活動として、講師派遣事業及びイベント・セミナー事業、金融経済教育に関する個別相談事業、J-FLEC認定アドバイザーの普及・支援事業を行っている。また、J-FLEC認定アドバイザー向け養成プログラムの提供、教材・コンテンツの制作、金融経済教育に取り組む学校等への支援等も手掛けている。

道の駅山内は、特選品販売所『黒髪の里』のある施設である。町内の農家で栽培された朝取りのチンゲン菜や小松菜・大根、地元農家で栽培された季節ごとの花等の販売を行っている。また、黒米・うるち米、黒米を使用したパンなどの加工品や、町内の窯元で焼かれた作品の展示販売を行っている。他に『ふるさと山内いろはカルタ』を取り扱っている。

住之江区薬剤師会は、定期研修会の開催を行う組織である。薬局・薬店の経営者、勤務する薬剤師で構成され、病気と医薬品や介護保険制度などについて定期的に学ぶ機会を設けている。また学校薬剤師として地域の小・中・高校の環境衛生の向上を図る。他に休日急病診療所における調剤業務、介護認定審査会での介護度認定など、地域住民の医療・保健・福祉介護に取り組んでいる。

岡通ホールディングス株式会社は、グループ各社の経営資源の有効活用に取り組む会社である。国内外の会社の株式又は持分を所有することによる当該会社の事業活動の支配及び管理、有価証券の保有・管理、不動産の賃貸・管理並びに運用を手がける。また、総務・労務・法務及び経理の事務代行業務、企業経営に関する指導・コンサルティング、グループ会社に対する貸付・保証・投資等を行っている。

高崎地域勤労者スポーツ協会は、スポーツや文化活動を通して交流・親睦を深める大会の企画運営などを行う。チャリティーゴルフ大会、野球大会、テニス大会を開催している。また、囲碁将棋大会や卓球大会、ウォークラリー、太極拳教室のほか、小学生〜中学生を対象としたトライアスロン体験会なども行っている。

住友グループ広報委員会は、住友グループ企業に関する広告活動を行う団体である。季刊広報誌『SUMITOMO QUARTERLY』、住友の成り立ちや事業・活動を紹介する『礎』などを発行する他、住友グループの社会課題解決に関する最新の取り組みの紹介なども行っている。また、イベントの後援・協賛や、文化貢献活動なども展開している。

東北ILC事業推進センターは、ILC建設に必要な受入環境整備等に取り組む組織である。研究者及び家族等の受入れや、定住に対応した体制及びまちづくりの検討、ILC建設に伴う自然環境や社会、経済等への影響に係る検討なども行っている。また、ILCに関する理解を深めてもらうため、講師の派遣を行い、ILC解説セミナーを手掛けている。

株式会社KAMIICHIチャレンジは、富山県富山市上市町の地方創生に寄与する。地域課題の解決を目指し、持続性のある形でまちの賑わい創出、地域活性につなげることを目的とした、KAMIICHIチャレンジプロジェクトを展開。観光や教育、事業承継など、地域特有の課題解決のプラットフォームとして活動している。

どこでもオリヒメは、外出困難者の社会参加に向けた活動を行う団体である。障がいや高齢が要因で外出が困難な人に対し、ZOOMや分身ロボットOriHime等のICT機器を活用することで、地域イベントの参加や地域住民との交流を推進する活動を手掛けている。また、講演会の実施、意見交換会・勉強会の開催等にも取り組んでいる。

北海道移住のすゝめは、移住支援イベントの企画・運営を行う団体である。複数の自治体移住コーディネーターが参加し、オンラインイベント『北海道移住道場』、『北海道のまちにぶつける！100の質問』などを開催。リアルイベントとして東京にて『自分で描く移住ロードマップ』なども実施している。

日本カンナビノイド学会は、学術大会・講習会・その他の研究集会の開催を行う組織である。また本会誌その他の刊行物の発行、内外の関連する団体との連携、カンナビノイド学に関する調査・研究及びガイドライン等の作成を手がける。他に、カンナビノイド学専門医の認定、教育・研究の奨励及び業績の表彰、国際的な研究協力の推進等を行っている。