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一般社団法人日本知財学会は、知財学の振興を目的に設立された法人である。知財に関わる学際領域の研究活動のためのプラットフォームを提供しており、知財における国際問題や知財マネジメントの研究振興を手掛けているほか、知財に関わる人材育成の推進を行っている。国際的な知財交流プログラムにも協力しており、各研究機関との連携が強みである。

一般社団法人日本医療・病院管理学会は、保健・医療・福祉分野における諸問題を多面的に考究する団体である。主に、医学やマネジメント・サイエンス等を中心とする広範な学問体系を応用し、理論と実践の両面から保健・医療・福祉のあり方を追求。また、根拠に基づいた実証的で、論理的・合理的な研究を推進し、利用者の視点を重視している。

一般社団法人日本脳神経外科学会は、脳神経外科学に関する研究発表、会員相互及び関連学会との連携協力等の事業を行う。学術集会・学術講演会等を開催し、学会誌及びその他の刊行物を発行している。研究の奨励及び研究業績の表彰活動や 一般への普及啓発活動を展開している。また、国際的な研究協力の推進、脳神経外科の医療に関する調査研究事業に取り組んでいる。

公益社団法人日本薬理学会は、薬理学の進歩、普及活動を行う法人である。薬理学に関する学術集会・講演会等の開催、学会誌等刊行物の刊行、研究の奨励・研究業績の表彰のほか、薬理学に関する研究・調査、国内外の関連学術団体との連絡及び協力などを行い、わが国の学術文化の発展に寄与する。

公益社団法人日本化学会は、化学・化学技術の知識の進展のための事業を行う法人である。化学系学会との連携を強化することにとどまる事なく，国内外の異分野の学会との交流の場を提供して，学際的協力の要として機能する仕組みづくりに尽力している。

特定非営利活動法人愛知県理学療法学会は、理学療法に関する学術活動を行っているNPO法人である。理学療法の根幹である物理療法や運動療法は、原始的でありながらも体にやさしい治療技術である。これを社会に広め研究と臨床応用を図り、さらなる教育と普及に努めて、地域社会への貢献と健康福祉の増進に寄与することを目的としている。

公益社団法人日本視能訓練士協会は、会員の資質向上に向けた学術・教育事業を行う法人である。幼小児の弱視等治療用眼鏡への療養費給付の実現、3歳児健康診査視覚審査のスクリーニング精度を向上させるためのマニュアル作成、母子健康手帳用「目の健康チェックシート」の立案・作成など、主として弱視や斜視の早期発見・早期治療に向けた活動を積極的に行っている。

一般社団法人日本作業療法士協会は、作業療法の学術の発展に関する事業を行う法人である。また、作業療法士の技能の向上に関する事業、作業療法の有効活用の促進に関する事業、作業療法の普及と振興に関する事業、内外関係団体との提携交流に関する事業、事故もしくは災害等により被害を受けた障害者・高齢者または児童等の支援を目的とする事業なども手掛けている。

公益社団法人有機合成化学協会は、有機合成化学と工業の発展のための活動を行う法人である。具体的には、有機合成化学協会誌の出版、有機合成化学講習会・有機合成セミナー・「ニューモダリティと有機合成」研究部会などの開催、技術アドバイス事業、海外視察団の派遣などを手掛けている。

公益社団法人電気化学会は、電気化学に関する事業を行う法人である。主な事業内容として、電気化学に関する学術講演大会や研究発表会等の学術集会の開催及び見学視察等の実施、電気化学に関する学会誌・学術図書の刊行、電気化学に関する調査・研究及び情報の収集・提供、電気化学の発展に資する国際活動、電気化学に関する普及・啓発・広報活動、電気化学に関する研究者への奨励・援助等を行っている。

公益社団法人日本気象学会は、気象学に関する事業を行う法人である。気象学の研究を盛んにし、その進歩をはかり、国内及び国外の関係学会と協力して学術文化の発達に寄与することを目的とし、研究会・講演会の開催、機関誌の発行、その他の図書の刊行、研究の奨励と表彰などの事業を行っている。なお、本会の目的に賛同される個人・団体は国籍を問わず入会できる。

一般社団法人日本肝臓学会は、肝臓学に関する研究の発表・連絡・知識の交換等を行うことにより、研究の進歩・普及を図り、学術の発展に寄与する目的とした団体である。学術集会の開催や学術誌・学術図書の発行、研究の奨励・研究業績の表彰、研究及び調査等の推進を展開している。

公益社団法人日本ガスタービン学会は、講演会や刊行物の発行などを行っている学会である。教育シンポジウム・男女共同参画推進イベント・若手技術者交流会・日本エネルギー学会大会などの開催、日本ガスタービン学会誌の特集などを発行する。

公益社団法人日本磁気学会は、磁気に関する研究の促進及び意識の高揚を図る法人である。事業内容として、研究発表会・講演会などの開催、学会誌・その他の図書の刊行、研究及び調査の実施、研究の奨励及び研究業績の表彰、内外の関連学協会との連絡及び協力、その他目的を達成するために必要な事業を行っている。

公益社団法人日本鋳造工学会は、研究開発拠点の整備・拡充による研究開発の促進とその普及活動を行う法人である。先端技術開発の波に乗り、新素材部品の鋳造、ニアネットシェープ鋳造法の発展をもとに自動車・航空・宇宙・原子力・コンピュータ産業にまで進出、拡大している。

一般社団法人照明学会は、光源・照明システム、環境・エネルギーの研究・調査を行う。それらは、学会や出版物を通して一般へ発表し、学会外の各方面から委託され研究・調査を行う。また、研究助成や規格・基準の策定や会誌の発行も合わせて行う。照明の普及活動として、講習会を開催し照明指導を積極的に行えることが強みである。主な取引先は、教育機関が中心である。

一般社団法人日本ロボット学会は、学問領域の進展を目指し、研究発表と技術交流の場を専門家に提供することを目的とした団体である。日本ロボット学会誌、欧文誌AdvancedRoboticsの発行、日本ロボット学会学術講演会、ロボティクス・シンポジアの主催等を展開している。

公益社団法人日本木材加工技術協会は、環境負荷の少ない適正な木材加工・利用に関する学術の振興と技術の向上及び普及を図るために活動する団体である。会員向け月刊誌「木材工業」の発行を担う。木材工業に関連する最も権威あるジャーナルとして内外から高く評価を得ている。

一般社団法人火薬学会は、業界発展等を目的とした団体である。1942年設立の信頼と実績を持つことが強み。研究発表会をはじめ、爆発物探知・テロ対策セミナー、衝撃波シンポジウム、安全工学セミナー安全マネジメント講座、学会誌発行、書籍出版、委員会活動、国際化対応等多様な活動を行っている。

公益社団法人応用物理学会は、機関誌の発行や講演会の開催を行う団体である。会員向けに、機関誌「応用物理」、英文論文誌「JJAP」、英文レター誌「APEX」の発行を行う。また、学術講演会・国際会議・セミナー・講習会の開催を行う他、応用物理学会将来基金・研究活性化支援金・高野榮一光科学基金などの運営を行っている。