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一般社団法人軽金属学会は、アルミニウム・マグネシウム・チタンの軽金属に関する学術・技術の進歩発展を図る法人である。日本アルミニウム協会の関連団体と連携し、軽金属の特徴を活かした研究開発・人材育成を通して、リサイクルや省エネルギー関連分野で指導的役割を果たす。研究会・学術講演会の開催、国内外における研究協力・連携の推進を行う。

公益社団法人日本不動産学会は、不動産の利用や配置をめぐる諸現象を解明する学際的な研究及び教育の促進を行う法人である。また、不動産に関する研究が総合的な視野に立って体系的に固有の学問として確立することが重要と考え、不動産を対象とする学問は、人文、科学、社会科学、自然科学の広範な領域に及ぶことから、その研究は理論・実務の両面から総合的に研究することを任務としている。

一般社団法人日本心身医学会は、心理医学の進歩普及を図り、もって我が国の学術の発展に寄与することを目的とした団体である。「心身医学用語辞典」の発行や各科領域における心身医学の研究、研究の奨励及び研究実績の表彰、国際的な研究協力の推進等を担う。

公益社団法人日本セラミックス協会は、研究発表会や講習会などを行っている協会である。無機・鉱物・化学・電子・医療・土木・工芸など多くの分野の方が入会しており、発表会や討論会などを通して最新情報の取得や交換発表の場の提供、セラミックス誌の発行などを行う。

公益社団法人精密工学会は、精密工学に関わる研究を行う法人である。ものづくりの高度化を支えるため、同学会が精密工学に関する『知の創出活動の場』として魅力的な場であり続けることを目指している。世界をリードするものづくりに携わる研究者・技術者の集いの場として、様々な活動を展開している。

一般財団法人電力土木技術協会は、電力土木および関連する分野で活躍する技術者・研究者の技術・技能の進歩向上を図る団体である。国内外における電気土木技術に関する調査・研究および講演会・見学会などを行うことにより、産業経済の健全な発展に寄与することを目的としている。

公益社団法人日本地すべり学会は、斜面変動等に関する調査・研究等を行う法人である。斜面変動およびこれに関する諸現象、並びにその災害防止対策に関する調査・研究・受託および助成を行っている。毎年総会・シンポジウム・研究発表会・各種講座や不定期の特別講演会を開催している。北海道から九州まで、全国に7つの支部がある。

公益社団法人砂防学会は、砂防に関する事業を行う法人である。砂防学の進歩、砂防事業の発展、並びに砂防技術者の資質の向上を図り、国土の保全、国民生活の安全、学術文化の進展と社会の発展などに寄与することを目的としている。また、砂防に関する大会・シンポジウムが開催されている。さらに、学会誌・刊行物が発行されている。

一般社団法人エレクトロニクス実装学会はエレクトロニクス実装技術に関わる学会を運営する法人である。主な活動として学会誌の発行や学術講演大会及び国際会議・研究会・教育講座などの開催、展示会の企画や運営などがある。国内最大級であり実装技術の研究者や技術者約2,400名がコミュニティを形成し研究開発の発展や技術者の育成を行う。

公益社団法人日本小児保健協会は、東京都千代田区に本部を置く社団法人である。小児保健の進歩・発展を図り、人類・社会の福祉に貢献することを目的とした活動を展開。子どもを取り巻く保健・医療・教育・福祉等に関する啓発活動をはじめとした機関誌・図書等の刊行や各種の学術的調査研究、学術集会・保健セミナー・研修会の開催等を行っている。

公益社団法人日本農芸化学会は、農芸化学分野の基礎及び応用研究における発展活動を行う法人である。バイオサイエンス・バイオテクノロジーを中心とする多彩な領域の研究者、技術者、学生、団体等によって構成され、国際活動の推進、国際学術集会開催の積極的支援を実現し、実用性と応用性を基盤とする農芸化学の重要性を広く紹介している。

一般社団法人日本品質管理学会は、品質管理の一層の発展と学理の探求を目指す法人である。主な活動内容は、統計学の品質管理への応用、設計・開発の品質保証に関する産学連携プロジェクト、品質マネジメントシステムの有効活用、顧客価値創造の方法論の定式化と確立、サービス企業実態調査の分析、JSQC規格の開発・発行など。

一般社団法人日本生殖医学会は、人類および家畜と動物の生殖に関する基礎的および臨床的研究について、研究業績の発表、知識の交換、情報の提供などを行い、もって学術の発展と人類の福祉に寄与することを目的とした法人であり、研究発表会および学術講演会などの開催、研究の調査ならびに奨励などを手掛けている。

公益社団法人日本分光学会は、分光学の基礎研究、物質科学・生命科学・環境科学・食品・医療・エネルギーなどの分野における応用研究、分光計・レーザー光源などの装置開発、分光測定・分析・解析など、産学官にわたる多くの会員が、「分光」という共通の切り口で集まっている法人である。

公益社団法人日本薬学会は、薬学に関する情報を提供する法人である。くすりに関係する研究者や技術者が学術上の情報交換を行い、学術文化の発展を目的とする学術団体である。新しい医薬品の開発・製造、安全性の確認、臨床への供給など薬を使ってさまざまな病気を克服する為の情報源として機能している。会員数は1万7000人を超える。

一般社団法人日本土壌肥料学会は、土壌、肥料及び植物栄養に関する学術の進歩及び普及活動を行う。定期刊行物や研究報告・資料の刊行、講演会及び研究会の開催、研究の奨励及び研究業績の表彰活動を行っている。また、国内外の研究者、技術者及び学会等との連絡及び協力事業を展開している。大学・国公立試験研究機関・民間研究機関の研究者、国や地方公共団体の技術行政担当者など、幅広い会員によって構成されている。

一般社団法人日本農村医学会は、地域医療を支える法人である。事業内容として、農村及び地域における医学的調査研究、学術総会並びに学術講習会の開催、農村医療機関の管理に関する調査研究、機関誌並びに左記の調査研究に必要な印刷物の刊行、関係学会並びに海外関係学会との連絡及び協力、優秀な業績の表彰、その他法人の目的を達成するために必要な事業を行っている。

公益社団法人日本天文学会は、天文学の振興と普及を目的とし事業を行う法人である。毎年春と秋に、会員及び天文学研究者が研究発表を行う「年会」を開催している。また、欧分研究報告の発行や天文月報の発行などにも取り組んでいる。さらに、主に会員を対象として、表彰・助成制度を設けており、さまざまな種類の表彰や助成を行っている。

公益社団法人日本畜産学会は、畜産等に関する研究発表会や国際会議の開催等を行う法人である。畜産及び社会と動物のかかわりに関する学術研究の発表、情報交換の場として年1～2回の研究発表会、不定期の学術講演会を開催している。また、機関誌「Animal Science Journal」および「日本畜産学会報」の発行、学術図書の発刊も手掛けている。

一般社団法人日本消化器がん検診学会は、消化器がん検診に関する学術の進歩と正しい検診方法の普及を図る法人である。主な事業内容として、消化器がん検診に関する学術集会・学術講演会・研究会等の開催、機関誌・学術研究図書等の刊行、消化器がん検診に関する実態調査及び研究の奨励・業績の表彰、国際的な研究の奨励・助成、消化器がん検診認定医及び指導医・指導施設の認定並びに専門技師の認定等を行っている。