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一般財団法人池坊華道会は、華道の継承普及を行う団体である。華道家元池坊のいけばな技術や歴史の伝承を行うと同時に、その人材育成や伝統文化の発展への貢献に努めている。定期的ないけばな展の開催や華道に関する会報会誌の発行、海外への講師派遣や各国語によるパンフレットの製作提供などを行っており、国内各地でいけばな教室も開催している。

公益財団法人京都踏水会は、スイミングスクールをはじめとしたスポーツクラブを運営する組織である。水泳の普及や健康促進などを目的に1896年に創設され、これまでに数々のオリンピアンを排出するなどの輝かしい実績を誇る。大会の公式会場として利用できる25mの公認プールを持ち、ベビーからシニアまでさまざまなコースを設定で利用者のニーズに応えている。

公益社団法人民間総合調停センターは、専門家団体を横断する裁判外紛争解決機関である。裁判外紛争解決手続の利用促進に関する法律に基づく裁判外紛争解決機関の組織運営を行なっている。また、民事に関する紛争についての和解あっせんや民事に関する紛争についての仲裁を実施。専門性を持った士業団体を中心に、国・地方公共団体・経済団体等の各種団体が参画し、運営・手続を協働して行っている。

公益財団法人八尾体育振興会は、体育館・広場等の施設運営を行う団体である。市民の健康保持増進、体位の向上、スポーツの普及を図るために設立。八尾市立総合体育館や山本球場、運動広場、防災公園、屋内プール等の施設運営・管理を担う。その他、自主事業として各種スポーツ教室や野球観戦ツアーなどのイベントを企画・実施する。

一般財団法人大阪建築防災センターは、防災普及・啓発事業を展開している法人である。防災に対し日頃からの心構えと備えが大切であるとの考えから、建築災害の防止・安全で安心な府民生活の確保のために事業を行う。建築物防災に関する講演会を防災週間の関連行事として年に2回開催しており、一般向け防災冊子の作成・配布を行っている。

公益社団法人日本書芸院は、1万人以上の会員を擁する書道団体であり、｢書｣の本質的研究を通して、文化の継承・振興・発展のために活動を行っている。新進作家の育成にも努めており、企画展・講習会・講演会の開催を行っている。また、｢書｣に関する図書・機関誌会報の刊行の他に広報紙「書くよろこび」を創刊し、日本の書道をユネスコ無形文化遺産に登録するため、実現に向け取り組んでいる。

公益社団法人近畿圏不動産流通機構は、レインズという業者間の物件情報ネットワークを活用して、安心できる不動産取引を提供している公益社団法人である。レインズは、宅地建物取引業法に基づき、国土交通大臣の指定を受けた指定流通機構である全国で4つの公益社団法人や公益財団法人によって運営され、そのうち近畿二府四県の不動産会社が、当公益社団法人に加盟しているのが特徴。

一般社団法人日本建築協会は、建築に関する学術・技術・事業の発展を図り、社会に貢献することを目的に活動する団体である。建築設計事務所、建設業、機器メ−カ−、官公庁等建築関係の各分野から参加する幅広い会員が連携し事業を展開。近代建築等の見学会・講演会・研修会等様々な企画を提供している。また、建築に関する図書の出版を行っている。

一般社団法人関西住宅産業協会は、昭和36年3月に建設大臣（現国土交通大臣）の認可を受けて設立された社団法人である。関西における中堅不動産事業者団体として、戸建住宅・中高層住宅の建設・供給をはじめ、不動産流通、賃貸経営、賃貸管理、リフォーム・リノベーション等、幅広い事業に取り組む。事業区域は近畿二府四県（大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県）。正会員と特別会員、賛助会員で構成されている。

一般社団法人大阪府環境水質指導協会は、浄化槽の製造・施工・管理・清掃の4業種が一体となって関係行政機関と協力しながら、府民の浄化槽に対する知識向上のための事業を行う一般社団法人である。また、各機関と相互の連携をはかり、適正な浄化槽の施工と維持管理の推進にも取り組んでいる。

公益財団法人宮田心臓病研究振興基金は、医療に関する研究などを手がける団体である。平成14年設立。事業内容は、小児心臓血管病研究者を対象とした未成年心臓血管病に携わる医学研究者の教育・研修に関する助成、未成年心臓血管病に携わる医学研究者で40歳未満の学究等に対する奨励金の支給、研修会の助成・共催、東日本大震災における援助給付金の寄付など。

一般社団法人大阪公共嘱託登記司法書士協会は、不動産の権利に関する登記の代理業務、務局又は地方法務局の長に対する不動産の権利に関する登記についての審査請求の代理業務を行う一般社団法人である。また、不動産の権利に関する登記に関して法務局・裁判所へ提出する書類や登記簿閲覧・謄抄本交付請求等の書類作成、相続調査も手掛けている。

一般社団法人大阪府LPガス協会は、LPガスに関する事業を手がける団体である。昭和30年設立。LPガスなどの保安に関する教育・指導・調査研究・消費者に対する安全な取り扱いに関する啓発・宣伝・災害対策や危機管理体制の確立、地球環境に配慮したLPガスの利用への調査研究、関係官庁・関係団体との連絡調整、他多岐にわたる。

一般社団法人西野田労働基準協会は、大阪でフォークリフトやクレーンの教育・サービスを行う、登録教習機関である。玉掛け・フォークリフト・有機溶剤作業・クレーンにおける、技能講習・特別教育をを行う。各種申し込みは、電話やインターネット予約から可能。

一般社団法人生産技術振興協会は、優れた技術研究の奨励及び工業化への斡旋を行っている法人である。また、先端的技術の紹介・企業経営者向け講演会の開催や、季刊誌｢生産と技術｣の発刊等様々な事業を手掛けている。大阪大学と関西産業界との協力体制によって、科学技術の創出活動を通じ、産業技術の発展に尽力することを目的としている。

一般社団法人メディカル・フィットネス協会は、メディカル・フィットネス施設のコンサルタントを行なっている組織だ。他にも、健康教室・講演会・セミナーの企画・運営やメディカル・フィットネス指導者の育成・教育などを実施。医学とスポーツの両側面から「健康づくり」をバックアップできるようなサービスを提供している。

公益社団法人大阪介護老人保健施設協会は、介護老人保健施設の特質・特性の情報発信を主に行う。また、高齢者医療・介護に関する情報提供および知識の普及・啓発、高齢者医療・介護の基礎知識・技術の習得・普及、高齢者が要介護状態にならない為の対応策の普及・啓発を手掛ける。大阪府下の介護老人保健施設が、介護を必要とする高齢者に対して保健・医療・福祉サービスの質的向上のため設立。

一般社団法人大阪卸商連合会は大阪卸売業界の発展を目的として活動している団体である。大阪府・大阪市の協力や支援のもと大阪卸売業界の発展と卸売事業者の地位向上を図るため、業界振興事業をはじめ人材育成や調査研究、情報収集・提供事業、国等関係機関への渉外活動などを行っている。人材育成ではセミナーやインターンシップなどをしている。

一般財団法人大阪セルロイド会館は、セルロイドに関する各種団体の会合や情報収集等を手がける法人である。大阪市東成区に構える『大阪セルロイド会館』は、昭和6年に建設された。 列柱構成と町家風という対照的な意匠を持つ建築物であり、平成13年に文化庁より登録有形文化財として登録された。眼鏡、スキー、プラスチック資材といったセルロイドと関係のある組合や連盟事務所が入居している。

公益社団法人豊中市シルバー人材センターは、定年退職後等においても社会参加や軽易な仕事を希望する高年齢者を会員とし、会員の経験・技能に応じた仕事の提供・調整を行う公益社団法人である。会員の知識・経験・能力を生かした臨時的・短期的・軽易な業務を、事業所・一般家庭・行政機関から受注している事が特徴。