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一般財団法人大阪市教員会館は、教育・青年活動にかかわる団体・グループをはじめ様々な活動の場として利用できるアネックスパル法円坂の運営、歴史と文化の情報発信を行う一般財団法人である。大阪城公園なとでランニングやスポーツ、サイクリングなどを楽しめるサポートセンターの運営や、走り終えた後に最適な健康管理質フォレスタの運営も手掛けている。

一般社団法人大阪薬業クラブは薬業・衛生材料業・医療機器業の普及事業や健康増進、公共福祉に寄与する事業の助成などを行う法人である。昭和23年より社団法人として発足、薬の適正使用の推進や、薬物乱用防止対策、献血の実施・推進、薬と健康週間の協賛・広報活動などを主に行う。また薬品衛生材料や医療機器に関する研究及び指導も手掛ける。

公益財団法人ひかり協会は、1955年に発生した「森永ひ素ミルク中毒事件」の被害者救済を目的とする財団法人である。1973年に国・被害者団体・加害企業の三者が締結した確認書に基づいて設立。被害者の中から「救済事業協力員」を募り、検診受診・協会事業への参加勧奨・健康についての話題交流等の呼びかけ活動に取り組む。

一般社団法人関西棋院は、プロ棋士の対局の実施運営などを行う団体である。囲碁大会・囲碁セミナー・囲碁ツアー実施、機関紙の発行、免状の発行、囲碁の教授、囲碁サロンの経営、囲碁教室の経営、こども囲碁道場の経営、囲碁ネット事業の運営などを展開する。棋道の発展と普及を図り日本文化を伝承する点が強みである。

公益財団法人安田記念医学財団は、癌の予防と治療を推進し、撲滅を計るための団体である。癌の研究助成や国際交流助成、普及・啓発活動等の事業を担う。医学研究水準の飛躍的向上と国民の健康福祉の増進に貢献している、安田医学賞の過去の受賞歴は、癌研究助成や若手癌研究助成である。

一般財団法人大阪国際経済振興センターは、国際見本市会場の運営管理等を行う会社である。大阪市が整備した国際見本市会場「インテックス大阪」の運営管理をはじめ、企業の国際ビジネス活動支援業務、国内外からの大阪市内への企業誘致といった事業を展開している。国内最大級の大規模見本市・展示会場として、3,850件以上のイベント開催実績がある。

一般社団法人大阪府医師会は学術研修・救急災害医療活動等を行う団体である。「健康に暮らせる街づくり」に向けた意見交換をもとに保健医療体制の充実を実施。医学会を設置し、意思を対象にした学術講演会を多数行う。二次救命措置に関する研修や広報活動、夜間の急病診療活動を提供。人間ドックやがん検診等を行う保険医療センターや看護専門学校の運営を実施。

一般社団法人大阪工芸協会は、工芸の振興に関する事業などを行っている団体である。大阪工芸展、大阪工芸協会選抜展などの公募展や展示会の開催や会員の作品販売のサポート、機関誌の発行、研修会、見学会などの活動を行っている。また優秀な正会員の主宰する教室を認定教室として紹介している。

公益財団法人大阪ユースホステル協会は、ユースホステル運動の推進や振興、ユースホステルの設置と運営、旅行事業(ホステリング)の企画と実施を行う会社である。日本ユースホステル協会傘下の社会教育団体として、国際ユースホステル連盟の精神にのっとり、自力による簡素な野外旅行活動を通じて、青少年を健全に育成することを目的に設立された。

一般社団法人大阪ビルメンテナンス協会は、ビルメンテナンス事業への理解を一般に深めることを目的とする団体である。教育・訓練事業では、近畿地区本部関連の教育・訓練のサポートを手掛ける。また、研修会・セミナーを開催。そのほか、会報「OBMマンスリー」・「OBMこみゅにけ?しょんず」の発行を行う。

公益社団法人堺市シルバー人材センターは、堺市内に居住する高年齢者を対象に、地域に密着した軽易な仕事を請負や委任により各家庭や企業及び公共関連等から引き受け会員に提供している。また、ボランティア活動をはじめとする多様な社会参加を通じて、地域社会の福祉の向上・活性化に貢献しているのが特徴。

一般財団法人レントオール奨学財団は奨学育英・研究助成などの事業を行う法人である。奨学育英と研究助成事業をすることで社会有用の人材の育成と学術研究の振興に寄与することを目的に設立された。奨学育英事業では工業高等学校・専修学校または大学における工学部・基礎工学部・建設機械およびその関連分野に在学する理工学部の学生に対する奨学金の給付を行っている。

一般社団法人大阪府高圧ガス安全協会は、高圧ガスによる災害を防止する事業を行う会社である。高圧ガスの保安教育に資する講習・説明・研修・図書出版、保安管理技術の調査・研究・実験、諸施策の周知・情報の提供・技術相談、高圧ガス製造保安責任者等試験に関する事業などを展開する。主な取引先は、行政官庁などである。

公益財団法人篷庵社は、薬学の進歩発達に関する研究を行う法人である。薬学を研究する個人・法人に対しての経済的援助・研究調査の助成などを展開する。重要な分野・研究など幅広く薬学の情報を持つ研究者などへの助成事業を手掛ける。研究費の援助をもって、薬学の発展に寄与する点が強みである。主な取引先は、内閣府などである。

一般社団法人大阪府信用組合協会は、府内にある9信用組合の統括機関として、各関係官公庁や各種金融機関との連絡調整、情報収集をもとに各信用組合への情報提供等を行っている一般社団法人である。また、信用組合の健全な発展を図るため、各種研修および講習会、講演会等の実施、広報活動などにも取り組んでいる。

一般財団法人大阪市コミュニティ協会は、まちづくりに関する事業を行う団体である。昭和51年設立。事業内容は、地域コミュニティ事業。地域コミュニティの連帯と協働を育み、安心して暮らせる住みよい街づくりの推進を行っており、『連帯感あるまちづくりを推進すること』を目的としている。チャリティコンサートや定期演奏会など様々なイベントも開催している。

公益社団法人能村膜構造技術振興財団は、膜構造技術に関する研究開発を行う法人である。国際的な交流に対する助成・科学技術と社会経済の発展・学会や研究会などの助成・基礎工学を専攻する奨学金の給付・新しい材料の開発などあらゆる業務を手掛ける点が強みである。主な取引先は、建築業・農業などが中心である。

公益財団法人大塚敏美育英奨学財団は、日本国内の大学・大学院に在学する有能な外国人留学生に奨学援護を行う財団法人である。大塚グループ創業者次女の故・大塚敏美が私財を拠出し、アジア・アラブ・アフリカを中心とした国々の人々に役立てるべく設立。医学、薬学、栄養学、体育学、工学（医学・薬学関連）及び経営学を専攻する留学生や留学院生が対象で、過去9年間で延べ756名の奨学生に奨学金を給付している。

公益財団法人藤井国際奨学財団は、留学生並びに国内の学生に対する奨学金の支給、研修会・交流会の開催および機関紙の発行を行う。アジア諸国の留学生並びに国内の優秀な者に対する奨学及び援助等に関する事業を行い、日本とアジア諸国を中心とした諸外国との友好親善に寄与することを目的としている。

公益財団法人とよなか国際交流協会は、人権尊重を基調とした住民主体の国際交流活動を推進する法人である。豊中市や関係団体などと連携を図りながら、世界の多様な文化・人々との相互認識と理解を深めるとともに、地域の国際化を促進し、新しい地域文化の創造と平和で平等な地域社会づくりに寄与することを目的としている。