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特定非営利活動法人ゆるらは障害福祉サービスを行う法人。児童期・青年期から大人・高齢まで、早期支援かつ継続支援が可能な協力体制を構築しており、人生の主役として主体的に生きていけるように、地域生活の選択肢を積極的に増やす取り組みを行っている。

公益社団法人日本芸能実演家団体協議会は実演家の著作隣接権に関わる業務を行う「実演家著作隣接権センター」の運営・演劇などの実演芸術の振興のための諸事業を営む法人である。併せて新宿区との文化協定に基づき閉校になった小学校の校舎を借り受け、「芸能花伝舎」の運営なども行う。また様々な分野の実演家の声を集め実演家の地位向上などに取り組んでいる。

特定非営利活動法人キッズドアは、教育支援事業を行う法人である。経済的に苦しい家庭、ひとり親家庭、また、児童養護施設や被災地で暮らす子どもたち、さまざまな困難な状態にあっても、夢をあきらめず、すべての子どもが将来に希望を持って活躍できる、それがあたりまえの社会になるように、企業・行政・法人・個人・学生のみなさまと手を携えながら、広く活動している。

社会福祉法人日本点字図書館は、社会福祉事業を行う法人である。事業内容として、図書などの貸し出し、レファレンスサービス、インターネット配信サービス、希望点訳・個人朗読、専門対面リーディングサービス、中途視覚障害者のための点字教室、視覚障害者のためのIT教室、見えにくさの相談会、蔵書目録・新刊図書案内の発行、図書の製作などを行っている。

公益財団法人東京YMCAは、青少年の成長を支援する法人である。精神・知性・身体の調和のとれた成長を大切にし、職業教育・語学教育・健康教育・野外教育・保育事業・国際交流活動など、幅広く事業を展開している。イエス・キリストによって示された愛と奉仕の精神にもとづき地域社会に奉仕し、公正で平和な世界をつくるための運動を展開している点が強み。

公益社団法人日本フィランソロピー協会は、企業の社会貢献担当者やNPO・NGO職員を対象として社会貢献コンサルティング業を行う会社である。具体的には、フィランソロピーセミナや企業CSR担当者向け定例セミナー、経営層向けCSRエグゼクティブセミナー等を開催している。また、機関誌「フィランソロピー」の発行に携わっている。

特定非営利活動法人メコン・ウォッチは、メコン川の調査・研究等を行う法人である。東南アジア・メコン川流域の開発や経済協力が地域の人々の生活を脅かさないよう、調査研究及び開発機関への働きかけ等を行っている。また、機関紙「フォーラムMekong」やメールニュース・出版物等を通じて情報を発信している。

特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールドは飢餓のない世界を創るための活動を行っている団体である。心も身体も健康に生きていくために必要な食糧を自らの手で得るという「食料への権利」の実現を目指し住民の自立を支援している。地域開発やアドボカシー、啓発活動、青少年育成の4つの活動を包括的に行っている。日本を本部に置き、バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダで活動している。

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会は、アジアの子供達への教育支援や緊急救護を行う団体である。全ての子供達に教育の機会を届ける為に、地域の文化や対話を大切にしながら、図書館活動・学校建設等を展開。これまで30年以上もの間、アジアの7地域で様々な活動を行い、現在では東北でも移動図書館等を実施している。

特定非営利活動法人ジャパンハートは、海外医療活動を行う。途上国や僻地離島等での診療や手術を含む慈善病院活動や保険教育活動、医療セミナーの開催などを行う医療支援や、養護施設の運営、災害支援、視覚障がい者の自立支援活動を行う教育・自立支援、ミャンマーやカンボジアの海外医療人材の育成や奨学金制度での支援を行っている。

特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパンは、障がい者を中心とした芸術文化活動の機会・環境を整える事業を行う団体である。「48時間デザインマラソン東北楽天ゴールデンイーグルス編」でのグッズ販売や「ミュージアム・オブ・トゥギャザー展」等を展開している。

一般社団法人moretreesは音楽家・坂本龍一が代表を務める森林保全団体である。事業内容は国内外での間伐・整備・植林などの森林保全、森林に関するセミナー・イベント・森林を訪れるツアーの企画・開催、国産材アイテムの企画・販売、森林由来のカーボン・オフセットサービスの提供、被災地支援活動である。国内11ヶ所、海外2ヶ所でmoretreesの森を展開し、地域と協働で保全活動に取り組む。

特定非営利活動法人ブリッジフォースマイルは、児童支援事業を行う会社である。巣立ちプロジェクトとして一人暮らし準備セミナーの開催、アトモプロジェクトとして退所後のネットワーク作りの支援、ジョブプラクティスとして中高生に働くイメージと経験を提供している。

特定非営利活動法人東京シューレはフリースクールを運営している団体である。異年齢が共に過ごす環境で様々な体験や人、社会との出会いを通して学ぶフリースクール「東京シューレ」を運営している。特色あるプログラムとフットサル、卓球、バスケなどのスポーツ、ドラムやギター、ピアノなどの音楽、お菓子作りや料理、パソコン教育や映像制作なども行っている。

特定非営利活動法人野生生物保全論研究会は、野生生物に関する事業を行う会社である。野生生物との共存を目標に、論考・提言・普及・会報・国際会議への参加・研究・メディア配信等を行っている。ワシントン条約を基に、絶滅危惧種保護のため積極的に広報活動を行うことで、野生生物の生活環境維持に貢献する。

認定特定非営利活動法人まちぽっとは、豊かな地域社会づくりを支援する活動を行う団体である。2007年設立。『地域社会に住み・暮らす、多くの市民の皆さんとともに、地域のいろいろな課題や可能性を考え、そこからさまざまな提案を行い、実践していく』ことを目的としている。協働・支援・助成、調査・研究・提案、情報発信・出版などの事業を展開している。

公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本は、国際人権NGOの日本支部である。世界中のさまざまな場所で起こっている人権侵害の存在を国内に広く伝えるとともに、日本における人権の状況を国内そして世界に伝える。日本国内の多くの人々が人権問題への理解を深め、日本政府が国際人権基準にのっとった政策を実施するよう展開する。

特定非営利活動法人樹木・環境ネットワーク協会は、全国の森や里山、緑地の整備を行う法人である。また、植物や生態系の知識を持つ人材育成を目的としたグリーンセイバー資格検定制度の運営を行っている。その他、環境学習の企画運営や自然体験プログラムに携わっている。主要法人会員に株式会社アテナや株式会社新生銀行、東京ガス株式会社等がある。

特定非営利活動法人地雷廃絶日本キャンペーンは、アドボカシー活動・啓発活動等を行う法人である。アジア太平洋地域の対人地雷全面禁止条約・クラスター爆弾禁止条約に加入していない国への条約への参加の働きかけを行っている。また、シンポジウムの開催や講師派遣・模型貸出などの啓発活動、地雷・クラスター爆弾被害者の支援活動も手掛けている。

特定非営利活動法人地球の友と歩む会は、海外協力事業、海外交流事業、国際理解促進事業、自然環境保全事業、市民活動推進事業、会員相互の啓発・交流促進事業を行う。全ての人々との相互理解と協力を推進し、平和な住みよい社会の創造、豊かな自然環境の保全に貢献することを目的とし、主にインド・インドネシアにて活動を行っている。