オリジナルタグ ：食品・飲料関連協会・連合会団体一覧

日本紅茶協会は、紅茶の業界窓口や消費促進を行う団体である。国内唯一の紅茶関連業者の団体であり、海外国際機関・生産国ティーボード及び国内関係官庁・機関等との窓口業務や紅茶会報・紅茶統計発行等の広報活動を行っている。また、「紅茶の日」を中心とした各種宣伝・啓蒙活動や「ティーインストラクター養成研修」「ティーアドバイザー養成研修」の開催も手掛けている。

全国味ソ工業協同組合連合会は、味噌に関連する情報の収集と発信を行う組合である。また、消費者ニーズに即した対応策、原材料の安定的な確保のための施策、消費者・マスコミなどへの広報活動も手掛けている。伝統的食文化の継承と発展・向上を担って60年の歴史をもつ団体である。

全国調理食品工業協同組合は、組合員の取り扱う調理食品の共同生産、共同加工、共同販売、共同購買、共同保管、共同運送及び共同検査を行う組合である。また、組合員のためにする調理食品の共同受注及び共同宣伝、組合員に対する事業資金の貸し付け（手形割引を含む）及び組合員のためにするその借入なども請け負う。

全国農業協同組合連合会は、農畜産物の販売や生産資材の供給などの経済事業を行う。生産資材・生活用品の供給と共同利用施設の設置、農畜産物の運搬・加工・貯蔵・販売、農業技術・農業経営向上のための教育活動、連合農業倉庫の経営、家畜市場の設置、畜産生産基盤ならびに畜産ブランド維持のため農業経営を行っている。また、運送事業や海外の農協組織と提携した農業の開発協力事業を展開している。

日本酒造組合中央会は、酒税の保全及び酒類業の取引の安定を図ることを目的に活動する団体である。主に、酒税法の規定に基づく酒税の保全措置の実施に対する協力や、原価の引き下げ・能率の増進・組合員の経営合理化の保護等を展開。また、会員同士の緊密な連絡による親和と、相互の協調する精神により、酒類業界の安定と健全な進歩・発展の為に必要な事業を行う。

全日本菓子工業協同組合連合会は、菓子製造企業で組織される組合である。21世紀のトレンドを先取りして、メーカーの立場から行政・関係機関・団体などに発言し行動している。また、共同購入など幅広い共同事業を行っている。さらに、メーカーへの情報提供、海外研修、市場調査活動をしている。その他、組合員の経済的地位の向上、経営・技術の改善、福利厚生、教育などの活動を行っている。

日本チョコレート工業協同組合は、チョコレート製造等を行う組合である。共同出資による共同生産加工で原料チョコレートを製造し、当組合加盟の中小チョコレート菓子メーカーに安定供給していくことを目的としている。カカオ豆から一貫した品質管理のもとに高級原料チョコレート「デラックスミルクチョコレート」を製造し、チョコレートメーカーに供給している。

株式会社ブリッジ・シー・エステートは平成13年10月10日設立。不動産に精通した会計、税務、ファイナンシャル・プランニングを行う企業である。主な事業内容は、マンション企画・開発・販売、ライフプランニング支援や不動産賃貸管理業、不動産仲介業、ファイナンシャルアドバイザリーである。

一般財団法人日本こんにゃく協会は、こんにゃく産業全体の健全な発展・振興を図る法人である。主な事業内容として、こんにゃくの生産・流通・消費状況の調査・研究、こんにゃくの生産・流通・加工・出荷などの計画の樹立及びその実施の指導、こんにゃくの消費の拡大に関する広報宣伝及び情報の提供、行政庁への建議及び請願などを行っている。

一般社団法人日本かまぼこ協会は水産ねり製品（かまぼこ、ちくわなど）の製造業者による全国組織である。主な事業としては、多種多様なかまぼこ製品の消費拡大、「ニッポンの味・技」かまぼこの海外市場の拡大、全国蒲鉾品評会の開催（農林水産省後援）、蒲鉾夏期大学、各種研修会の開催（次世代の人材育成）等である。

一般社団法人日本アイスクリーム協会はアイスクリームの衛生及び品質の向上を図っている団体である。衛生・品質の向上のために技術研修会やセミナーを開催している。アイスクリームのPRや消費の拡大のため「5月9日アイスクリームの日」アイスクリームフェスタの開催やホームページ・SNSによる情報の発信、小冊子の刊行などを行っている。

一般社団法人全国発酵乳乳酸菌飲料協会は、発酵乳及び乳酸菌飲料の衛生及び品質の向上、製造技術及び製造施設の改善並びに流通の改善を図ることを目的とした団体である。機関誌「乳酸菌ニュース」の発行や商品知識普及・啓発資材の発行、ホームページの公開、消費者相談窓口の開設及び対応などを展開している。

公益社団法人日本食肉協議会は、食肉に関する情報提供を行う法人である。食肉の生産、消費並びに知識の普及・啓発に関わる事業を行い、国民の食生活の改善、畜産業の発達及び一般消費者の利益の擁護または増員に寄与することを目的とした団体である。

一般社団法人日本卵業協会は、被災地食品の消費を行う。東日本大震災を受け、被災地産食品を積極的に消費することで、産地の活力再生を支援し、被災地の復興を応援する。ホームページ上では、主に卵の消費を推進しており、「卵と健康」や「表示と卵の安心」「卵レシピ」などの卵に関連する情報を発信する。また、タマゴのソムリエ検定も行っており、認定証の発行も行う。

公益社団法人中央畜産会は、農業者などの畜産経営の改善、安全な畜産物の生産及び家畜衛生の向上に関する事業を行い、畜産の振興と消費者への安全な畜産物の安定供給に寄与することを目的として設立された団体である。具体的には、畜産経営、畜産技術及び家畜・畜産物の衛生の向上に係る支援・指導を実施する事業などを展開している。

一般社団法人全日本コーヒー協会は、コーヒー消費の更なる拡大を図る団体である。コーヒー業界の一層の発展と、国民食生活の向上発展に寄与することを目的に、全日本コーヒー協会を発足。主に、コーヒーの安全を確保し、消費者が安心して飲めるコーヒーを供給する為の対策や、コーヒーの需要動向調査の実施等を展開する。

公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会は缶詰などに関する調査や普及活動などを行う法人である。主な事業内容として缶詰やびん詰・レトルト食品産業の発展を図るための対策や関係官庁等への税制などに関する要望の提出、生産数量の調査や消費動向調査の分析、セミナーなどを通した普及啓発、参考書などの出版などがある。

一般社団法人日本加工食品卸協会は、加工食品卸売業者が加盟する法人である。加工食品流通の近代化・効率化に関する調査研究、加工食品の卸売業の構造改善の促進、加工食品に関する知識の普及啓発などを行うことにより、加工食品流通の近代化と経営の合理化を図り、加工食品の安定供給と国民生活の向上に資することを目的としている。

一般社団法人全国酪農協会は、酪農生産者の社会的、経済的地位向上のための指導事業を展開している団体である。同会は、酪農の急速なる普及、並びに酪農経営の健全合理化を図ると共に、会員相互の連絡協調、関係諸機関との連絡を緊密にし、酪農業の飛躍的発達を期待することを目的としている。

一般社団法人日本冷凍食品協会は、冷凍食品の品質管理の向上に関する指導を行う法人である。また、一般消費者及び業務用ユーザーに対する冷凍食品および関連機器の正しい知識の普及活動なども手掛けている。冷凍食品を通じて、栄養のバランスや美味しさはもちろん、新鮮さや衛生面、安全性まで考慮に入れた食文化の向上を図っている。